通勤電車所感

前の日記で、通勤電車の進行方向「左側」の描写をしたけど。
実は「右側」のほうが、かなりたくさん見所があるはずなのに。

少しでも陽が差し込むと、窓側に座ってる人がブラインドを降ろしちゃうから、景色が見えなくなっちゃうのです。そりゃ通勤電車だから、景色見てるなんて人は断然少数派で、ほとんどは寝てるか、活字読んでる派なんだけど。

そーいえば、電車の窓も開けられなくなったなー。窓からの風が一番気持ちのいい季節なのに、お気の毒な花粉症マスクした人がいっぱいいるし。通勤電車は、有無を言わさぬ移動の手段で仕方がないのかなー。

つまんない世の中にしないようにしたいなー。うん。