中学の同級生が亡くなったと知らせを受けた。そいつとはこの夏に三十数年ぶりに会い、その息子とともに 酒を飲んでいたのだった。夜中に倒れて、これもまた中学の同級生が医院長の 病院に運び込まれたらしいが。さきほど亡くなったとの連絡を、これまた電話…

なじみの店で飲んでたら、あー坊主さんは今、遅い夏休みを取っているわけね、と指摘された。夏休みと言われても、子供たちが学校生活を終わりにしてからもう５年も経ってるし。夏休みという語句が持つイメージは、こんな休みじゃないと反発してみたりした。 …

◇ うなぎ犬散歩のとき、海であったイタリアングレイハウンドの ６ヶ月の♀、なまえが「うなぎ」ちゃんだって。 ははは。 でも顔の雰囲気が似ていなくもないか。。さすがに足が早くって、ウチの天海が必死で逃げるのに そのすぐ後を余裕の走りで追いかけてた。…

山海塾の舞台を、茅ヶ崎市民会館へ一家全員で観に行く。「卵を立てることからー卵塾」という演題で、 1986年にパリ市立劇場で初演されたものだ。当時のル・フィガロには、「唖然とさせる想像力を見せつける。 純粋な美に満ちた流れは、観客を静かな夢の中へ…

CM界の有名人＝多田・関口コンビの初映画、というよりキョンちゃんが出ている「SURVIVE STYLE 5+」が封切られたので、上映館をネットで探す。えーーーっ、神奈川は川崎と海老名の２館しかないのぉ〜？ くぅ〜。東京でも六本木とあと一カ所だけかぁー。六本木…

会社を休んだ。（決して衝動的にではなく、念のため）早朝の犬の散歩＆ジョギングのあと、朝風呂３０分。たっぷり汗をかいてから、体を冷やし、全身に薬を塗る。朝食後、思い立って「スラムダンク」を読み始める。やっぱり、最初の頃は、画が稚拙だなぁ〜と…

次男の風が、店の人の結婚式に着ていく服を 探していた。ちょっと待てよ、とクローゼットの奥から、ボクが ２５年前に自分の結婚式で着た、ダブルのブラック・ スーツを出して。それを風が着たら、何もかもぴったりなサイズなんで、 びっくりした。なんだか…

市立病院に行く。アトピーの後遺症？なのか、全身かゆいかゆい病の勃発だ。 そういえば、去年も下血騒ぎのとき、ついでに皮膚科の診察を 受けていたのだった。いやー、去年と同じ症状ですねー。 じゃあ、同じ薬出しておきますからー。 お大事にー。一時間半…

東京エスムジカのファーストアルバムを買いに行ったら、 小島麻由美も新CDを出していた。おー、ラッキー。いや、それよりもなによりも、CROSBY◇NASHが、 なんと２８年ぶりに二人の新作を出していたのだった！なんか、洋楽は高いなぁ〜とレジで思ったら、２枚…

◇甘い声 ベッドの解体の続きをした。 ちょうど、その最中に 廃品回収の軽トラックがやってきた。 若い女性の甘い声で、「テレビは見えなくてもかまいません〜」 というアナウンスのやつだ。 なんだ、それは？ 透明テレビのことか？というつっこみは、置いて…

◆シャンプー 朝の散歩から帰ってきて、陽が照ってきたし、風も強くなってきたので（毛が乾きやすい二大条件）、天海をシャンプーしてやった。ほんとにコイツは、どのシーズンでも毛がいっぱい抜けるやつだなー。若いくせに。 ん？ ひょっとしたら、ご主人様…

茅ヶ崎ルミネが改装して、成城○井が入った。新婚時代、成城に住んでいたのでなじみがある高級スーパーだ。といっても当時は、外国製食材を見て楽しむのが主で、たまーに 香辛料を買うくらいだったけど。ということで、２０年ぶりの買い物リベンジに。さすが…

今朝は田町のビルで健康診断。 朝飯抜きで出社し、会議室でやる簡易版のやつだ。この日の前日は、坊主が年に二回酒を抜く日のうちの 一日にしていたのだが、「健診の注意」を読むと、 酒を抜けなんて一言も書いていない、という指摘を 後輩から受けた。う。 …

「スラムダンク」の単行本が一億冊売れたという感謝広告が、 一ヶ月くらい前の朝刊に掲載されてたけど。新聞によって、掲載されたキャラクターが違っていて、 メッセージもそれぞれ違っていて。作者の感謝サイトも、仕掛けとか、けっこうカッコ良かった。 （…

子供のころ、夏休みに田舎に行くと、じいちゃんの匂いがした。なんとなく、そーいう記憶がある。なんか、その匂いが、自分の体からしている気がする。これが「年寄り臭さ」というやつなのかしらん。いかんいかん、フェロモン出さねばー。そういえば昨日から…

やっぱり書かねばなるまい。Deep仲間な人の一人芝居。というより、一人コントでしょ。 先日書いた町屋で観たものが「期待低かったけど予想以上」だったのに対し、「期待高かった分、まったく予想以下」だった。その期待分を差し引いて、どっちの「内容」が絶…

日記を再開するキッカケとなった９．１１。３年前と、何が どう 違ってきているのかを、我々は自問自答しなければならない。そうすれば、あの時よりも確実に状況は悪化してきていることを認識せざるを得ないだろう。まだ、このテーマに結びつけて、身近なこ…

またもやってくれました、N○K。思い起こせば、紅白歌合戦に美空ひばりが出なくなった １９７３年から、「ひばりを出さない○HKに、受信料なんか 払えるか！」と不払いブームが起ったわけだが。この前の紅白プロデューサーの多額の経費流用の際にも、 かなりの…