東京事変ゲネプロ

ゲネプロとは、Generalprobe(ゲネラルプローベ)というドイツ語からきている、オペラや劇場などを本番公開の直前に、本番通りの手順で行う稽古のことである。通常は、関係者のみがそれを見聞きし、最後の総点検を行うのであるが、最近は「公開ゲネプロ」と称して、一般客にも有料で公開することも多い。

今回の東京事変ゲネプロは、ファンクラブ限定の有料(通常価格の6割程度)イベントとして位置づけられ、開催された。当然ながら、会場の入り口では入場者の厳しいチェックが行われていた(ヤフオクで売却しちゃう輩がいるからしょうがないんだけど)。それで時間がかかりすぎ、開演は20分以上の遅れらしい。

雪にはならないものの、雨風ですっかり冷え込んだ「巻舌」の故郷、横須賀のまち。会場のキャパは2000弱。。。。。(続く)