屋上環境

野菜用の深いプランター4本に、栄養のない赤玉土の大粒、中粒、小粒を三層にして入れ、液肥をかけて、トマト(桃太郎)を1苗、フルーツトマトを2苗、ミニトマト2苗、キュウリ2苗、なす2苗を移植した。

なんたって永田農法である。 スパルタなのだ。 炎天下で喉が渇いてもずーっと我慢して、よーやく飲む生ビールがすごく美味いように、トマトだってキュウリだって、がまんした後の栄養分や水は、おいしく吸収できるはずだ。だから、葉がくたりとなるまで、水をやっちゃイケナイのだ。 昔の体育会だな、こりゃ。 だから昔の野菜の味がするんだろうか? (←んなわきゃねぇ)

それにしても、18リットルの赤玉土を肩に担いで、屋上へのハシゴを7往復したのは、けっこうな肉体労働だった。