あーめん、たまらん

同期入社どうしで結婚した二人の、奥さんが亡くなって、
カトリック教会の通夜式なるものに参列した。

彼女は一年以上の闘病生活だったから、残された者たちも
しっかと覚悟はできていた表情はしていたけれども。

残されたのは、大学院生と高校生の息子と、オヤジだぜ。

こういうのは、やっぱり、たまらん。
笑顔がステキな彼女だっただけに、遺影がたまらん。

いつもなら、参列した同期同志で飲むのだが、今日は飲んだら
誰もがぐちゃぐちゃになる感じがしたので、飲まずに散会した。

茅ヶ崎のBarで一人偲んで呑んでも、たまらなかったんで、
家に帰って、呑んだ。     あーめん。

共和党の敗北。よーやく気づいたか、アメリカよ。
はやく、あーめん、しな。