次男との絆と重さと

シティボーイズ恒例のGW公演に、今年も妻と次男とで。
昨年のテント公演の出来がすごく良かっただけに、
今年はどうかなとの杞憂を思いっきり吹き飛ばす内容だった。

昨年に引き続いての「声を出して笑ってしまいお腹が痛くなる」
コントの連続で、最後のコントでストーリーのオチをつけるという
素晴らしい舞台。大阪はもとより、名古屋、福岡の人、
足を運ぶ価値有りの公演ですぞ。

笑いすぎて痛い腹を癒すべく、品川のグランド・セントラル・
ステーションに牡蠣を食いに。ここはニューヨークで90年の
歴史を誇るオイスターバーの世界2号店として人気になり
いまだにディナータイムは予約がとれない状態が続いている
らしいが、16時半頃ダメモトで訪問してみたら、正規の予約が
入っている18時までの時間限定なら案内できるという。

やった! 早速生ガキの12ピースとグラスワインをオーダー。
厚岸、赤穂、広島、九十九島の牡蠣を仲良く3つずつ。
すべて期待以上の味だったが、なかでも赤穂産のが、
小振りだがクリイミーさで、評価高し。

舞台の前に、蕎麦屋で軽くそばとビールを飲んでいたので、
牡蠣で口を整え、茅ケ崎に戻って行きつけのおばんざい屋に。

いろいろつまんで日本酒を楽しみ、これまた行きつけのバーに。
こだわりの2〜3ショットをあおって、次男お薦めの焼き鳥屋で
とり雑炊ととりソバを。うん、料理人の次男が言うだけあって
絶品だった。

締めは、次男の地元同級生の関係者?が経営する有名店へ。
たまたま居合わせた女性オーナーとお世話になってますと
握手。茅ヶ崎に着くなり天海のために家に戻った妻に、
ケーキを購入して、ようやく帰宅。

次男と充実した語りができた、ハシゴ三昧の一日。
ケーキも食って寝る。

翌朝の体重計は、前朝の1kg越えを指す。
うはぁ、やっぱりなぁ〜。