マラソン熱

勤務先のある神田の神保町は、古本屋の次に、スポーツ関連小売店がひしめき合っている地帯である。よって、昼休みの時間は、ランニング・グッズの物色が楽しい。
これからの季節は、ランニングするのに水分補給への考慮がかかせない。補給する水分を入れた容器を、いかにカラダに固定して揺れないように走れるかを工夫したグッズたち。ハッキリ言って、価格シールを二度見してしまうほど高い。お前ら、タダ同然の水を入れておくだけなのに、それを欲する(水不足な)状況に見合った金額を請求してる訳なのだな、コノヤロー!
ランニングパンツの値段だって、二度見しちゃったよ。あとは、イチローも履いているという、ももひきもどきをどうするか、と。それから、ランナーズ時計はどうしたらいいのか、いったい?
気持ちが先行するマラソン熱のこの先や、いかにっ!