村上春樹と走る(感覚ね) 1月25日
- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2007/10/12
- メディア: 単行本
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たまたま地元の書店で見つけたので、ほぼ衝動買いの一冊。なんか、自分が走っていること、その気分や心理や感覚を、凄く共感できるコトバで綴っている。なんで今まで彼のことを毛嫌いしてきたんだろうか?と反省し、彼の著書を無性に読みたくなる。しかし、一日10km走り続けているっていうのは凄いな。(走り込み期のボクの倍だ)
「走ること」のさまざまな体感を実感してしまった男どうしの精神的な一体感を一方的に感じてしまったのかもしれないけれども。まー、とにかく彼の著書を読んでみようっと。とりあえずは彼が絶賛する「グレートギャッツビー」の訳書かな。