キョンちゃん舞台千秋楽 7月19日

早朝、天海との散歩ジョギング。それだけで汗ぐっしょりになる。そういえば、暑い時、犬はハァハァしているのに、ハァハァしている猫は見たことないなぁ。猫達は、何か別の体温低下方法を持っているのだろうか？
我家の屋上菜園のツルありインゲンが、収穫のときを迎えた。

ほんとに２m以上伸びちゃって、もう上に行けないから。

朝採りインゲンは、ほんのり甘く、噛むときゅっきゅっする感触も美味しかった。

さてさて、キョンちゃん舞台の千秋楽。当日券客も一杯で、会場両脇の通路に立見客がぎっしりずらり。役者関係で確認できたのは、長塚圭史と勝地涼くらい。社長の北村さんもしっかりとG列真ん中の招待席（であろう）席で年配女性をエスコートして鑑賞。
キョンちゃんもつっつんも南朋さんも、それぞれ一回ずつ咬んではいたが、やっぱり最終回に賭ける躍動感が違っていた気がした。今日まで一ヶ月以上に渡って演じてきて、こう演じれば観客が湧く〜というツボを、最大限膨らましてやろう的なオーバーアクションに好感が持てた。
強いて書けば、前半のAt Homeでは、両者のやりとりが、よりコミカルに〜　後半のAt the Zooでは、南朋さんの一人芝居的要素が前面に出されていたように感じたな。
終演しての二度目のカーテンコールで、思わずスタンディングオベーションしたら、舞台上の三人がボクの方を見てくれた気がしたけど、三度目では会場の3分の2くらいがスタンディングオベーションしてくれていたから、こっちもうれしくなった。
ま、この舞台で、舞台女優小泉今日子は間違いなくその実力を確実に一段アップさせたな、と日記には書いておこう。
「ペニスじゃなくて、ディックよっ、コックよ〜」と叫んだ女優としても、ちゃんと記憶しておこう（笑）
今日の走り2.5km　月間走行距離＝72.5km。

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