小泉今日子のBillboard Liveのセットリストを眺めて 5月17日

小泉今日子のファンクラブ会員、かつBillboard Live 東京の会員であるにもかかわらず、
電話&ネットのアクセス競争の末、プラチナチケットの争奪戦に破れたボクは、
ヤフオクで一枚2万円以上で取引されるさまに、マジかよぉ〜とため息をつきつつ、
オークションには参戦しないことを決めたのが4月のいつ頃だったっけ?

そのライヴが、東京2回、大阪2回終わった。
そこで、ずーっとすねている訳にも行かず、ネットで検索したら、以下のようなセットリストが公表されていた。(間違いを発見した方は、コメントでよろしくお願いします)<セットリスト>
(1)大事な気持ち
(2)小泉今日子はブギウギブギ
(3)華麗なる休暇
(4)魔女
(5)怪盗ルビー
(6)私の16才
(7)The Stardust Memory(アコースティックバージョン)
(8)サヨナラCOLOR
(9)やつらの足音のバラード
(10)やさしい悪魔
(11)月ひとしずく
(12)虹が消えるまで<アンコール>
(13)あなたに会えてよかった
(14)うちへ帰ろう

お、オープニングが、ボクが大好きな「大事な気持ち」だとは!!
数年前の日記に書いたことがあるが、歌手小泉今日子として勝負するためには、
今後どういう大人の歌手になって行くべきか〜ということを推敲した記録だが。

デビュー当時に比べれば、かなりうまくなってきてはいるが、歌唱力だけで勝負は
できないレベル。一方で、ナレーターとしてのキョンちゃんの語りは
誰もが認める「超一級品である」という事実。だとすれば、語るように歌うスタイルは
どうなんだろうか、と思っていた時に想い出したのが、otokonoko onnanokoのアルバム。
「大事な気持ち」は、まさにどんぴしゃの楽曲で、ウィスパーヴォイスで語るように
歌う。 これだ! このアルバムの中の「ドリームレコーダー」や「赤い金魚」にしても
語るように歌っている〜これこそが、今後の小泉今日子が確立すべき歌唱スタイルだ〜
そう、日本のクローディーヌ・ロンジェになれるのはキョンちゃんだ〜
と評価していたのに、ほとんど賛同されることなく、15年が経過し。。。。

ま、とにかく、この曲をライブでどのように語り歌ったのか?
オープニングがこの曲で、観客の反応はどうだったのか?どうやって紹介したのか?
ということが非常に気になる、思い切ったオープニングナンバーだよね〜

「華麗なる休暇」の選曲も、へえ×76 くらい。
「私の16才」はデビュー曲だけに へぇ×100!

あとの曲は、(やさしい悪魔を除けば)ライブで聴いたことがある曲なので
だいたいの感覚はつかめるけど。これらの曲を、どういうMCでつないでいったのか、
に興味あるなぁ。

Billboard Liveなら、アンコールも含めて10曲歌ってくれれば御の字、と
踏んでいたのに、このバラエティにとんだ14曲はお客さん歓んだろうな〜

あ〜〜〜、やっぱりDVDにしてほしいな〜〜〜

本日の体重62.5kg (前日比+0.8kg)着実に戻ってきてしまっている。
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