アメリカ・乗り遅れ事情(31日目)

さぁ、ソルトレイクシティ経由で、ラスベガス入りだ!
と朝食後一路飛行場へ。おお、プロペラ機だー。大丈夫かいなー。

大丈夫じゃなかった・・・・。整備不良で、出発時刻が大きく遅れる。

ソルトレイクシティ空港で、プロペラ機をタラップで降り、空港ビルまで早足で。ビルに入ってから、添乗員が「さぁ、ちょっといそぎましょうか」と声をかけるも、60才近いおっさんたちは、急がない・・・。
ま、同系列の航空会社なんで、大丈夫だろう、と正直思ってた。

で、ラスベガス行きのターミナルに着いたが・・・もう搭乗できないという。
そんな、アホな・・・。 飛行機、まだ、いるやん、そこに。
融通がきかないやっちゃなー。と、思っても、乗れない。

むむむ、と唸って添乗員敗退。ただ一人あせり出す添乗員・・・。
しょーがねぇなぁ・・・と、われわれメンバー。ま、この辺の店で買い物とかしてるんで、手続きしてきてね、てな感じ。ラスベガスなんざ、夜までに着けばいいや、という余裕だな。昼間、暑いし。

というわけで、ソルトレイクシティの飛行場までで、とりあえず。