雑感・いろいろ(77日目)

◆肉体改造

肉体改造宣言をしたりしたら・・

なんと、蛍さんや、Lutherさんから、賛同の嵐!? 
・・・という大袈裟なものでは決してないけれど・・・

やっぱり、40代にして体を作り直しておくことは、
今後の50代、60代を、より楽しむにあたっても、
かなり重要なポイントになるんじゃないか、と。

結構、これは確信しているわけで。


でも、シェイプアップの本を読んだりすると、
腹部の側面についた脂肪を除去する運動は、
かなり限定されるらしく・・・
 & かなり根気がいるらしく・・・

ふうーっ。


◆自己喪失

先日、みなちらとのオフの、二次会のカラオケにて。
キョンちゃんの「わたしの16才」を歌いながら、踊ったと・・。

全く覚えていないが・・・これを聞いて思い出した出来事ひとつ。

数ヶ月前、小学校時代の同窓会を名古屋で開催する前に、
東京にいるYと会って飲んだ。これが三十数年ぶりの再会。
とても三十数年ぶりと思えず、飲んだ、語った・・・。
この時点で、記憶がとんでいた・・。

で、Yと別れ、会社の同期との打ち合わせの場所へ。

今考えれば徒歩10分くらいの距離だったが、
ケータイで誘導されながら、1時間かかって到着。

この時点で、賢明なる会社の同期は、
「あ、坊主は死んでる・・。」と判断したらしい。

この状態では仕事の打ち合わせはできないから、
どうしたものかと思っていたら、突然坊主が・・・
「わたしの16才」をリクエストして・・・

銀座のスナックで、他のお客さんがいる中、
不気味な踊りを踊って、歌っていた・・・・

・・・と、後日、その同期から聞かされた。

その時、ガクゼンとしたのは、
坊主は確かにキョンちゃんのファンではあるが、
「わたしの16才」なんて、いっぺんたりとも
それまでにカラオケで歌ったことはない。

第一、坊主は、キョンちゃんがデビューして
10年くらい経ってからファンになったので、
デビュー曲の「わたしの16才」なんて、
オンタイムでは、全く知らない曲だし、
想い出もナニもない・・・・。

それが、なぜに「わたしの16才」??

という、体験を思い出さずには、いられなかった。


・・・で、今回も記憶をとばしての「わたしの16才」・・・。

デビュー直後からのファンじゃなかった、という他のファンに対する
コンプレックスが、無意識のうちに選曲し、
歌って踊ることによって、それを解消させているのか・・・

・・と、真剣に自己分析をしていたとき・・・

福岡のB〜から、
「あ、わたしの16才は、あっしが選曲してやったんよー」だって!!

なぬ〜〜〜〜??


あ、あ、頼むから、ほんとのこと教えてね・・・。
あたかも坊主が、勝手に選曲して踊り出したような・・・。

ああ、みなち、ぼくは、どこまで、どうだったの?


◆季節意志

今朝、激しい雨音で目がさめた・・・

窓を閉めて・・あー、きょうは日光浴できないのか・・・
と、まどろみの中。

気がついたら、もう10時。 おっ、太陽、輝いてるじゃん!

熱帯魚の水槽の掃除して、屋上へ・・・。

あーしりとり、しりとり・・・。

「降りそそぐ」っていってら、夏の日差しとか、夜空の星とか・・・
になっちゃうねー。夏だもん。

でも、昨日、北海道産の秋刀魚。 食べちゃった・・・・。

でも、今日、日光浴・・・。
(金魚運動しながらっスよ、ヘンだけど・・肉体改造計画本気!)

好きだなー、こういうのも。

・・・季節感を、自分の意志で選択できる季節の境目。