おいしそうな水上生活?

火災保険の人が、水害(被害)の鑑定にきて、なんとか
保険金がおりるようになった模様。 

ただし、家財保険には未加入だったので、水没した家財達に
ついては悲しいかな、無視される。 う、う、う。

地下室の床を半分はがし、いわばまだ「床下浸水」な状態を
目の前にしながら、もう半分の床の上でPCに対峙している。

今も階段下の水源からは、澄んでおいしそうな冷たい水が、
こんこんと湧き続けているわけだ。

ほんとに飲んじまうぞ、コノヤローめ。

水没した800余枚のLPレコードの背中(背表紙?)に一斉に、
かびがはえてきてしまっている。 

水すってジャケットがふやけてしまっているので、作り付けの
レコードラックから引き出せないじゃんよー、むむむ。

そういう中で、乾燥機がむなしく稼働している。。。。。