きょうの 「ちっ」

「そなえよつねに」とは、たしかカブスカウト
ココロの目標みたいなものだったと記憶してるけど。

道に迷ったときにどうするか、ではなく
道に迷わないために何をしておくべきか、とか。

その考え方に、子どもごころに感銘したのは覚えているが、
でも、やっぱり そうなっちゃったときにどうするかのほうが、
子どもごころにとっては興味があったため・・・・

もし、右腕を骨折して使えなくなったらどうするか、
というよりも、いつ右手を骨折しても大丈夫なように、
左手で字を書いたり、箸を使ったりの練習をしていたものだった。

その中で難関の一つが、左手で歯を磨く行為だったけれど、
さっき電動歯ブラシでやったら、なんのことはなかった。

 ちっ。