つくしを発見した一日
目覚ましの調子が悪かったのか、朝いつもの6時に起きられず。
風が出かける玄関の音で8時に目が覚めた。 うう。
薪のストックが底をつき始めたので、軒下にある廃材を
電動のこぎりで切って燃やせる大きさにする。
この廃材は、もらってきてからもう3年以上も立つので
乾燥十分なシロモノだが、太い柱にはさすがに苦闘。
約1時間半、ガリガリバリバリと昼飯前の作業。
燃料?ができたので、久しぶりに昼から薪ストーブに点火した。
それほど寒かったということだ。
夕方、雪が舞う中、天海と砂浜へ走りにいく。
途中にあるゴルフ場のクラブハウス前で、念のために南側の
斜面を見てみると。。。。あった!!
まだ5cmほどの、胞子のしっかり閉じたちび土筆が二本、
しっかりと伸びようとしていた。 こんなに寒いのに。ぶるぶる。
砂浜に着く頃にはカラダも温まり、いつものようにリードを放した
テンカイと、雪の舞う波打ち際を走り込む。
全力の10mダッシュをインターバルをとりながら5本入れて
あとは黙々と走り込む。テンカイも傍らを付きつ離れつ走る。
サーファーが一人だけ、海に浮かんでいた。
その彼に「あんたも好きやねえ」と、心でつぶやいてみた。
家に戻ると、楽しみにしていた郵便が届いていた。わーい。
ビールを飲みながらじっくり読んでいると、目覚ましが鳴った。
夕方の6時じゃん。 あちゃ。