吸い殻は落ちているのではなく、捨てられているのだ

台風の後の朝の散歩では、吸い殻が道に
捨てられていないのが 清々しい。
外に出歩いていなかったんだろうなー。
やっぱり それだけのことなんだろうなー。

毎朝、家から海にまっすぐ続く小径には
5〜6本の吸い殻が捨てられている。
だいたい、いつも同じ場所だから、
誰かの習慣になっているんだろう。

吸い殻を拾って、うんち用のビニール袋に
入れているところを見た人は、なにか
見てはイケナイものを見てしまったかの
ように、顔をそむけて歩いて行く。

ましてや、道に放置されたよその犬のウンチを
拾おうものなら、びっくりした目で見られてしまう。
特に洋モノの小型犬を連れているオバハンに。
そんなにびっくりせずに、やってみようよ。