うれしかー福岡 その3

この旅のメインイベントである浜田真理子のライブの
オープニングに間に合わず、の失態。 へこへこ。

係員に誘導されて、会場内の扉を入った地点で
一曲目を聴く。おお、まだ前奏の部分だった〜
よかった〜

それにしても、あまりにもここちよい「音楽」なため
途中で、夢の世界に引きずり込まれそうになる。
おっとっと。

でも彼女のライブのこの感覚が「至福」なのであり。

第一部で憂いを帯びた哀しさを、第二部で愛する
ことの歓びを歌い上げるという選曲構成の余韻に
浸る〜

一緒に行った初マリコなKちゃんも気に入ってくれたようで、
終演後アンケートを書きつつ、CDを物色する。
ここでCDを買うとサイン会があるんだった。

はじめての福岡公演だったからか、サイン会に並んだのは
ゆうに200人以上の長蛇の列。普段並ぶことがキライな
ボクとしては、めずらしく並んで待つことゆうに一時間以上。

でも彼女にとってすれば、本日の公演でピアノの前にいた
以上の時間を、サイン会の机の前ですごしていたわけだ。

ファンひとり一人に感謝の言葉を述べ、話を聞き、ファースト
ネーム入りのサインをして、握手をする。 希望があれば
2ショットでの写真撮影にも気軽に応じてくれている。

こんなていねいな対応だから、ぜんぜん列が進まない訳だ。

で、ついにボクの番。
ファンサイトのBBSもちゃんと読んでくれているようで、
HNであいさつしたら、あ〜あのキョンちゃんファンの〜
と話がはずみ「ファンの人が来てくれたよって
キョンちゃんに知らせておきますから」、なーんて言って
くれちゃったりしちゃったりして〜

ファンとしてうれしいよなあ、こういうの。
もう一生ついて行こうと決意したのでした。

大満足の気持ちで、当時会社の真ん前にあった屋台を
探し当てて、どんちゃん。そこの大将(屋台だから車長)
がおらんかったので 少々さびしかったけど、餃子の味は
かわらんかったとよ。うまかー。