「ヴァージニアウルフなんて怖くない」が、大竹しのぶ、段田安則、ともさかりえの出演で舞台化されることが決まったらしいけど。なんでもう一人が稲垣吾○なんだよぉー。
大竹と段田の、想像するだけでもわくわくする演技のバトルには、稲垣は不必要、というか、演劇ではなく「出演者」が目当ての、じゃまな観客を増やすだけの配役は、してほしくなかった。ほんとに「舞台」を観たい人が、チケットを入手できなくなってしまう。
演出がケラだということも、なんとなく気に入らねー。ケラを使うということは、労働者Mでのケラの仕事を、認めているということなんだろうなー、と解釈できちゃうし。
ま、イライラとともに、寝るか。