茅ヶ崎でのびっくり

名古屋からきた28才の甥が、びっくりしていたこと。

◆ほとんどの自転車の右側に、サーフボードを引っ掛けて運ぶ装置?がついてること。
→はい、これは「ほとんど」という表現はマチガイ。
    街中での台数的には、ママチャリが圧倒的に多いですから。
    まあ、ビーチでの印象としては、この通りだけど。
    (この自転車の存在が条例で認められている唯一のエリアだし)

◆ビキニ姿で、街なかを自転車に乗っていること。
→はい、これは夏の風景ですね。
   ボード持っていない人でも、この姿で乗ってる人多し。
   こういう人は、しっかり日焼けしてます。

◆街なかを、ビーサンで歩いている人が多いこと。
→はい、確かに多いっす。
   ビーチサンダルは、冬場でも愛用している人、いるくらい。
   銀行なんかで、ふと気づくと ビーサン人口が多いし。
   ビーサン展を年一回開催してるくらい。
必ずしも、「げんべい」ブランドである必要はないけど、
   ビーサン飛ばしコンテストの公式ビーサンは、これ。
   http://www.genbei.com/

◆坊主家はクーラーがないのに、暑くないこと。
→はい、設計段階で「風が通る家」としているので、
   海風、陸風をうまくとらえる、風を感じる家なので。

◆坊主家のカレーが、ほぼ同じ味だったこと。
→四半世紀前、親戚の叔母さんの一人から、それぞれの
   家庭に同じレシピが伝授された。
   そういったレシピは、その家庭の味覚によって「進化」を
   していくものであり、それが25年もたつとどうなんだと。
   でも結局、にんにくの効き具合がやや違うだけで、
   「味」としては同じだったことに、なぜか感動。