最終回の前

「セーラー服と機関銃」第６話。
ヒデと健次がやられて、泉と佐久間の二人だけになる。

ついに堪忍袋の尾が切れて、復讐ではなく仁義を貫くために
浜田組に乗り込む決意をする二人。。。。

もう、展開は、健さんの日本侠客伝、昭和残侠伝の
クライマックスと同じだ。

映画館のスクリーンで決意する健さんに向かって、
「意義な〜しっ！」とか叫んでいた学生時代を彷彿させて。

だらだら涙を流しながら、振り向いたら、妻も涙していた。
あ〜よかった、泣いていてくれて。