ラグビートーナメント

毎年恒例の、35才以上のYC&AC主催ラグビートーナメント。

我々のチームの試合の直前の試合で、選手が足りないので
助っ人として出場。 ま、草ラグビーではよくあることなのだけど。
普通は、イキのいい若手の仕事なのだけれども。

とにかく試合開始したけど、どうも攻めまくられてる。
一息ついたところで、こちらのメンバーを数えたら、なんと12人
しかいないじゃん!(相手は通常の15人)
そりゃあ、攻められてるわけだ。

後半はなんとか15人になって、ボクの30m独走&ナイスラストパス
などでトライを重ね、なんと逆転勝利!
(本来なら、助っ人を頼んだチームが勝つことは望まれない)

続いてすぐ、我がチームの試合。右ウィングとして出場。
げー、寒いのに半袖のユニフォームに着替えて〜

なんか攻めきれずに攻め込まれ、トライを二つ許す。
我がチームは、ここ3年間負けなしの優勝候補なんだけど、
明らかに劣勢。

後半、ボクがラストパスを受けて右隅に飛び込み、チーム初トライ!
なんとか、19 vs. 17で薄氷の逆転勝利でしたわい。

ここでボクは本多劇場へ「イヌの日」を観に行くために、リタイア
したけど、15分ハーフを、3分のインターバルだけで4本連続で
こなしても、息があがっていない自分が誇らしかった。

我がチームは次の試合も逆転勝利し、決勝へ。 ところが、
相手チーム(YCAC)の助っ人は、元オールブラックスで、
昨年まで○ントリーで現役でプレイしていたヤツだったらしく
ボロ負けだったらしい。 助っ人は、ほどほどにしなくちゃ。