小泉今日子41才の誕生日

ネットの世界に顔を突っ込んで、はじめて知り合った仲間が
キョンちゃん好きな仲間が集まるサイトだった。

毎晩、毎晩、顔も知らないのに、別にキョンちゃんの
話題じゃないことを、深夜にチャットをしてたっけ。

そのチャット場に、突然キョンちゃん本人が登場した時の
驚きと歓びと。あまりに舞い上がっちゃって、ほとんど
チャットに参加できずに。。。あ〜なつかしい想い出。

それ以来、キョンちゃんの誕生日には「チャット場」に
集合して、しょーもないチャットをして、早7回目か?

顔も知らなかった仲間とは、ほとんど全員と会って、
バーチャルから現実のトモダチになって。
ほんとに、すごいことだよなーとしみじみ感じたりして。

で、そのキョンちゃんの誕生日に「ユメ十夜」を夫婦50で
観てきました。

十人の監督の競作だから、バラエティに富んでいて、
飽きさせない映像なんだけど、解釈するのに難解。
「謎解き」というけど、それをしないで、ただ感じていれば
いい映画なのかも。

第一話に登場するキョンちゃんは、そりゃあもう妖艶で。
表情が、加賀まりこそっくりになってて、ぞくっとして。

それにしても、キョンちゃんを女優として使った監督や
演出家が、次々と亡くなったりしてるから、へんな
ウワサ立たなきゃいいけど。

「風花」は相米監督の遺作。「ユメ十夜」では脚本の久世氏、
監督の実相寺氏の両方の遺作に。