言い訳
寒中見舞いの宛名書きをするために、今週一週間は
退社後に「飲みの店」に立ち寄らずに帰宅した。
うん、意思固いぞ、自分!
でも、宛名書きは、まだ残っているけど。
宛名書きが残っているのは、コーディ・マクファディンの
女性FBI捜査官シリーズの翻訳サスペンスもののせい。
事件現場のスプラッタ描写に耐えられれば、これは
確かにパトリシア・コーンウェルの検屍官シリーズが、
最初に登場した衝撃を超えているといえよう。
こんな翻訳物のサスペンスホラーを読みながら、
朝の通勤電車で涙するのは、多分に訳者である
長島水際氏のチカラによるものかも知れないな。
あ〜、それで次の展開はどうなってしまうの?