「失われた時間を求めて」

阿佐ヶ谷スパイダーズの中山、伊達、長塚に、奥菜恵を客演で迎えた、長塚圭史の作・演出の新作を、200席程度のこじんまりしたハコで鑑賞。枚数が少ないこともあって、チケットは即日完売の人気。なんとか、ファンクラブの二次抽選でゲットできたが。
内容は、いつものダイナミックな演出展開がないまま、終焉を迎えるという、一種の心の内面描写劇。あまり満足はできなかったな。今週はもう二本も観なければならないので、早めに寝よっと。