「鉄鼓の部屋」第二日目

スティーヴ・エトウ氏が、ライブハウスを1ヶ月間借り切って、自らの生誕50周年を祝うという、ミュージック・イベントに行ってきた。その二日目のゲストが、キョンちゃんだったからだけど。スティーヴ氏も、自らのことを「Ω」と表現しているのが可笑しかったなー。だから、Ωが目立ってはいけないと思い、ボクはキャップをかぶっていたのだった。
まあ、ゲストに歌う気が全くなかったので、全編「トークイベント」風な仕上がりになって、それはそれで楽しかったけど。
ティーヴは、キョンちゃんがデビューして2年目の全国ツアーに参加して以来の付き合いらしく。キョンちゃんが「ツアーは普通のアイドルっぽくしたくない」と言ったから、演出?が石○浩二氏になってしまって。。というような、昔話的な裏話が暴露され「後からファン」なボクとしては、そんなこと知らなかった!と、結構 唖然。ふうん、石坂○二がやっていたのかぁ〜と。それ以来、あんまり絡みがないのは、いい評価されていなかったんだな〜とか。
普通なトークだけだったら、せめて服装もそんなラフな格好にしてくれたらなぁ〜、というのが、一人のファンとしての感想だったな。でも、二人が当時のことを懐かしんで話してくれるのならいいや、ってな感じで。
50人が椅子に座れば満員というくらい小さなハコで、途中から入ってきて、入り口に佇んでいる可愛らしい娘がいるなぁと思っていたら、篠○ともえだったりして。しっかりトークに絡んでたけど、彼女が言っていたように、彼女も含めてのファンは、キョンちゃんに「歌を歌うこと」を期待して来ていたんじゃないのかな。まあ、でも、観客との席が近すぎるっていうのも、解る気がしたほど近かったから(笑)
トークイベントが終わって、我々は近くの店で食事して帰ったんだけど、周辺にホテルを取ってその店に戻った友人の話によると、深夜2時頃まで、キョンちゃんやマネージャーさんたちと、楽しい飲み会(ミニ打ち上げ?)が開催されたんだって。うらやまし〜
それにしても、個人的には、レコーディングが行われている、という本人からの情報が、一番うれしかったかな。