「パコと魔法の絵本」封切り 9月13日

以前舞台で観た「MIDSUMMER CAROL ガマ王子vs.ザリガニ魔人」の話の展開が凄くよかった(ずいぶん泣いた)のと、下妻物語嫌われ松子の映画が凄く好きだった中島哲也氏が監督なので、こりゃ観に行かなくっちゃ、と。
でも恥ずかしいことに、この映画のことを知ったのは、ビストロスマップに阿部サダヲ土屋アンナがプロモーション活動で出ていたのをたまたま見たからで。
封切り日の第二回目の上映で、客席1/3くらいの入り。これを茅ヶ崎の窓口では「今回は混んでいます」と表現するらしい。ま、確かに、いつもよりは混んでるけどさ。
最初のクレジットを見て、びっくり。これ、ミウチの映画じゃん。知らんかった〜と二度目の恥。でも、映画はよかったよ〜。観客に多かったガキがうるさかったけど、しっかり笑えて泣けて、ハンカチはぐっしょり、クライマックスでは嗚咽をかみ殺すのに大変だったくらい。(←ちと大袈裟かも)
パコちゃん、かわいかったな〜