定年退職パーティ 10月30日

仲のよい同期入社の中で、最初の定年退職者が今月末に出る。二年だぶっているボクより4学年上なので、同期の中ではズバ抜けて長老な訳だが。
端から見れば、60歳とは到底見えないくらい若いのに、もう60なんだな、と彼を送り出すパーティに集った同期たちは何やらそれぞれの胸に、感慨深いモノがあったようだ。
30年以上も、よくもまぁ働き続けてきたものだ、と後ろを振り返るのは簡単で懐かしいものだけど、これからこそ前を向いて計画的にしっかりと歩いて行かねばならないのだろうな。うん。