ハセツネ翌日 4月20日

ハセツネ30Kを走った次の日は、手堅く?有休をとってカラダを休めることにした。しかし、脚の回復を早めるためには、ジョギングしたりして、脚を動かした方がよいことは解っているので、犬の散歩や階段の上り下りなど、積極的に動かしてみた。
これは翌日の朝起きて解ったことだが、やっぱり筋肉痛の本格的なヤツは、翌々日にきたのだった。あ〜、有休とるのなら火曜日だったなー。階段の特に降りる方が、ガクガクと。。。
それはそうと、新兵器のご乱心=3時間を過ぎたあたりで、画面が方位計表示に勝手に変わって、そのまま切り替わらなくなってしまった愚行。いくらトレイルランといっても、欲している情報は、経過時間や走行距離や心拍数であるわけで、その情報がなくなった途端、やる気を失ってしまったのは事実。
さっそく販売会社に問い合わせると、汗を多量にかいて充電端子が濡れてしまったからだという。防水仕様なのに、汗には弱い訳か。そんならそうと、基本情報としてもっと大きく明記しとかんかい!
それにしても、ハセツネ30Kはトレイルランではないな。舗装されたロードを走る距離が長すぎで、自然の中を走っている気がせず、面白くない。同じコースなら二度と走らないだろう。
ハセツネ30Kを時間内に完走したのと、JRO(日本山岳救助機構)の会員なのとで、今秋開催されるハセツネカップ(=日本山岳耐久レース71.5km制限時間24時間)へ出場する権利を得たことになるわけだが、今の脚力では到底無理だと判断せざるを得ない。あったりまえだけど。