湘南国際の反省とまとめ 11月11日

<反省点>
◆ガーミンフォアアスリート405のレース前チェックを怠ったこと。
ガーミンは、ほとんど毎日使用して、PCにデータを転送させているにもかかわらず、その時点では「そろそろデータの許容量オーバー」というコーションを発しない。データの許容量が一杯になった時点で、はじめて「許容量オーバー」を画面上に英文字で通知してくるようになっている。
なので、レース前日にデータをPCに転送したら、念のために「前月までのデータ削除」または「全ての過去データ削除」をしておく必要がある。
◆レース直前のトイレ渋滞を軽視したこと。
自らのブログでも、どのトイレが渋滞がひどくないのかを事前レポートしているにもかかわらず、最悪のトイレに並んでしまった。男子小用専用でも、一人当たり1分半〜2分を見込んでおく必要がある。
今回なら、スタート地点に最も近い、シャトルバスの発着所に設置されたトイレが、一番空いていたのではないかな。
それよりも何よりも、スタートの2時間前までには会場入りしていないと、余裕を持ってスタート時間を迎えられないと思う。よし、次回からは、自転車で会場入りすることにしよう。走った後の脚のダメージも、今回はほとんどなかったし。
◆事前の走り込み期において、スピード対応練習が十分にできていなかったこと。
eA式を基本に練習メニューを組んできて、5月から半年間も月250km走り込んできてはいた。そして「レースペース走」でキロ5分20秒ペースで30km走れるまでにはなっていたけど、それ以上早く走る練習に取組む時間的余裕がなかった。(要するにレベルアップできずに、記録の足踏み状態が続いたので)少なくともキロ5分ペースで30km走れるスピードがないと、余裕でサブ4に挑戦できないのではないか。

以上の3点以外は、ほとんど全てうまくいったのではないかな。
直前の調整期は万全で、カラダに不安な箇所がなく、ほぼ絶好調で更に前日整体に行って、完璧に仕上げたし。
時計が機能しない中で、自分が走っているペースが解らないまま、42km走り切って自己ベストを18分も更新したことは(サブ4という大目標は達成できなかったけど)、よくがんばったと言えるんじゃない?
フル走ったのに、脚に痛みが出てこない(昨年は走った翌々日に脚に痛みが来て、階段まともに降りれなかった記憶がある)ということは、レース直後からのSKINS着用のおかげもあるだろうけど、確実にマラソン用のタフで強い脚ができているということの証なのではないか。(「強い」だよ、「強い」!)あとは、もう少しスピードを上げるだけ!(「早い」は後回し)
いらぬお節介だったかもしれないけど、立ちション者やゴミ落とし男に、ちゃんと口頭で注意できたし。ボランティアの方に、心から御礼が言えたし。
よぉ〜し、なんか気分が前向きになってきたぞ〜♪
12月6日、はだの丹沢水無川(みなせ)マラソンのハーフに向けて、スピード練習しようっと。るんるん
にほんブログ村 その他スポーツブログ ジョギング・マラソンへ
読後のクリックは、筆者のはげみになります!