噂のシューズNEWTONで走る! 1月20日

やっぱり、裸足理論だった。
思い起こせば、1970年代の「アースシューズ http://www.earthshoes.jp/」が発端で、3年前から「MBT http://www.swissmasai.jp/Default.aspx?lang=ja-JP」を履くようになり、昨年には、「ナイキフリー3.0 http://nike.jp/nikefree/home.html」をアウトレットでゲットして、もう裸足三昧(笑)
おかげさまで、足を前に蹴り出す力は、現役実業団のランナーと比べても遜色ないと評価された(asics ラボでびっくりした計測結果だが、それが走りに結びついていないのが気に入らないけど)
このNEWTONも、「裸足で走ることのメリットを最大限に活かしたシューズ」という謳い文句がすこぶる魅力的に感じたのだった。
裸足で走る=フォアフットストライク(足底の前部から接地する走法)で走るための構造を持つシューズの開発に、10年以上の歳月をかけたという。
そのサイトをじっくりすみずみまで読み込むと、さらに洗脳されてしまうから要注意だが(笑)時間のある人は、ぜひどうぞ。
http://www.newtonrunning.jp/

で、今朝早起きして、ワクワクしながら試走してみた。最初のうちは、どの程度、足の裏の前面で着地するのがいいのかの加減が解らず、試行錯誤を繰り返したが、確かにいつもの走りの感覚より速い感じはする。
しかし、これもHPに書いてあった通り、3kmくらいでふくらはぎが筋肉痛で悲鳴をあげ始めた。ランニングフォームの矯正のため(今まで使っていなかった筋肉を使うため)、走行距離が30kmくらいになるまで違和感が残るとされている。

今日はふくらはぎの筋肉痛を積極的に解消させるため、就業時間後に皇居を竹橋から東京駅まで反時計回りに4/5周歩いてみた。
東京マラソンが来月に迫ったせいか、ランナーの多いこと多いこと。気温が和らいだので、歩いていても汗ばむくらいの陽気だった。
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今日の走り5.6km 月間走行距離=124km。