アンチクロックワイズ・ワンダーランド(ネタバレほとんどなし) 1月21日

阿佐ヶ谷スパイダースの1年半ぶりの新作公演は下北沢の本多劇場にて。長塚圭史が英国留学しちゃって、その期間中に彼が脚本を書いたコクーン歌舞伎「桜姫」の現代版シナリオ劇を観たけど、なんせ留学後(というか常磐貴子との結婚後)初の書き下ろしなんで、期待大。
今日はその「プレビュー公演」、すなわち稽古場で創り上げた作品を、劇場空間である客の前で上演し、実験、修正、改良を加えて行く公演期間の初日で、本公演とかなり違ったモノになるのではないかという期待もかなり大。
演劇ファンとして、かつ阿佐ヶ谷ファン(=ファンクラブ会員なのだ!)としては見逃せないプレビュー公演なのだった。
ボクがいくら演劇が好きだからといっても、同じ演目を複数回以上観ることは、キョンちゃんと息子ケニヤの公演以外は初めてだということからも、期待の入れ具合が違うのが解ってもらえるかいな。
ストーリーやら感想やらは、本公演を観た後に、プレビューとの比較を含めてまとめて書くことにしよう。とにかくこのプレビュー公演という新しい試み、その主旨と、4千円という低価格は、姿勢に非常に期待が持てて、うれしかったのだった。
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いまだにふくらはぎは筋肉痛状態です。お〜いてて。