「BORN TO RUN」読了 4月23日

NewYorkTimesで32周連続ランクイン中のベストセラー、「BORN TO RUN」をようやく読み終えた。

BORN TO RUN 走るために生まれた ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族"

読み始めは、三つのストーリーが交互に進んで行く展開にやや混乱して、さくさく読み進めなかったけど、後半に入って一気に引き込まれていった。
次々に暴露される衝撃の事実に、唖然とせざるを得なかった。そして、ミドルフット走法に変更して本当に良かったとしみじみ感じたのだった。
詳しくは又の機会に譲るが、この本を読んで、ビブラムのファイブフィンガーズをたまらなく履いてみたくなってしまった。
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それに、ウルトラマラソンという響きの、なんと魅惑的であることよ！

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ではでは、明日の9時に茅ヶ崎を発って、徳島に向かいます〜