悩める朝霧高原トレイルランニングレースへのエントリー 5月10日

第２回朝霧高原トレイルランニングレースへの申し込みが先週の金曜より始まった。昨年の第一回大会に参戦して、この大会のトレイルコースの素晴らしさ（陰険な溶岩トレイルも含めて）、宿泊施設の素晴らしさ、それになんといってもボランティアの学生さんたちの素晴らしさが印象に残っている。
特に最大の難関である竜ヶ岳への登りに入るまでのトレイルの素晴らしさは、走っていて「気持ちいい〜っ！」と叫んでしまったほど。
なのに、なぜエントリーに躊躇しているのか？　それはレース後のクルマでの帰路が渋滞して、帰宅するのにレース時間以上かかって辟易した印象も強いからだろうと思う。レース後のおいしいビールが飲めないばかりか、走り疲れたカラダで渋滞の高速を運転すれば、眠気と戦わなければならないのが超悪印象。
そうか、待てよ。輪行という手があるか。JR富士宮駅までは茅ヶ崎から約２時間で到着できる。富士宮でロードバイクを組み立て、１時間も走っていけば到着できるのではないか。
帰りは下り道だから、もっとラクに富士宮駅まで到着できて、電車に乗ってしまえばビールが飲めるっ！！　うん、これならankoさんに一年ぶりにあって私設エイドの御礼もできるかな？

　↑　何かを感じてもらえたらクリックをお願いします