東京事変 ウルトラC 東京国際フォーラム2日目 5月12日

いやぁ〜、カッコ良過ぎっったら! 寒気と涙が出るほどに。。。
さいたまアリーナ、生林檎博でのソロの格好良さとは別の、東京事変というバンドとしての、バンドのヴォーカルとしてのカッコ良さというか。
全てがCD以上にカッコいい演奏で、当然、林檎のヴォーカルもパフォーマンスもカッコいいわけで。。。
照明、レーザービーム、画像、スモークのどれをとっても、「カッコいい」ので、これは8月に出るDVDで観ても、絶対に画像的にもカッコいいに相違ないだろう。特にレーザービーム! 今まで数多くのライヴを観てきたが、これほどまで「レーザービームがカッコいい」と感じたライヴはなかったのでは?
注目のオープニングは、ステージ後方から照らし出された逆光姿で登場して「勝ち戦」を。「FAIR」「シーズンサヨナラ」「電波通信」と「スポーツ」からの曲を息も継がさず畳み込む!

「能動的三分間」では、演奏と同時に始まったスクリーン上の3分間のデジタルカウントダウン表示が、0分0秒となると同時に演奏終了! これまた会場がどよめきのカッコよさ!
まぁ、セットリストは他のブログに譲るとして、個人的にはキーボードソロで静かに始まって、歌い上げた「スーパースター」を聴いて、涙が流れてしまった。それほどまでの歌唱力。うん、ヴォーカリスト林檎、すげぇ。

アンコールで全員が衣装をセミフォーマルっぽいジャケット(ノータイだけど)に変更(林檎ちゃんは、バレリーナっぽいフリルなミニに、胸元を強調した衣装)し、これはこれでバンド一体感があって、よろし。
そういえばオープニングのコスチュームは、民族衣装っぽい、かつローマ時代のスポーツ選手を彷彿とさせる、全員一体感のあるボロ衣装だったな。あ、林檎ちゃんは、プラチナブロンドなボブ(ウィッグか?)
アンコールで、恐らく他のツアーステージでは演奏しなかったであろうあの曲を! 「ようやく、丸の内で、この曲を歌うことができました〜」 そうか、ここは、丸の内なんだ〜(有楽町だと思ってました〜)

東京国際フォーラムの1Fは、なだらかにステージに向かって傾斜しているため、席で跳んだりしているとつま先に体重がかかって、少しずつ前に移動しちゃうのを修正するのも、走りのトレーニングとなることを自覚したのだった。万歩計表示で2万歩以上をカウントしたジャンプ!

この日の早朝は5時起きでちゃんとビルドアップ走。今日の走り11km 月間走行距離=83.1km。 フォーラム内でのジャンプはカウント無し。
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