スーパーサイヤ人の心臓になったのか? 10月11日

なんてったって、手術前も「自覚症状」がなかったんだから、手術に成功したと行っても、その自覚はないわけだ。唯一の自覚?は、術後の心電図を見たときに、「おお、不整脈がなくなって正常になっている」と視認した時だけだ。
その心電図の差だけが「自覚できる変化」だとしたら、あれだけのオペをしたのにあまりにももったいないのではないか。逆に言えば、なにかしらの良的変化が心臓に現れなくては、オペをした甲斐がないのでは?(ほんとは、不覚の事態を回避しているオペなんだけどね)
心臓に負担をかけるランは、次回の受診でOKが出たらと釘を刺されているもんだから、秋晴れのこんなにいい天気でも、自重しなければならないのが辛いところ。富士山も雲の向こうにくっきり見えていた。(iPhoneじゃ無理か)

ついでに、昨日の夕方の富士山の画像を。

まあ、心拍数を上げずに距離を走ってみて、長距離用の脚を作ろうというのを、今日の目的としてみた。一昨日のリハビリランの結果、さすがに一週間ぶりの走りだっただけあって、疲労の痛みは太腿にきていたから、もう少し脚に負担をかけてみようかと。
早朝に天海と散歩ランをしていたので、どのくらい暑いかを自覚していたから、134号線の海側の車道を大磯方面に走る(日影になるから)。ま、渋滞しているクルマの排気ガスはちょいと気になるけど、仕方がない。
途中、試しにキロ5分30秒台まで上げてみたら、心拍数は140台の後半まで上がったから、そんなにスーパーサイヤ人にはなっていないのかも知れないな(笑)。でも、もっと負荷をかけたら、進化しているかもしれないし!
まだまだ楽しみは、後に取っておこう。
そうそう、ハセツネに参戦した皆さん、お疲れさまでした。予想に反してスタート時は暑かったようで、途中で土砂降りになって大変なコンディションだったみたいで。ケガはなかったでしょうか? ネットの速報で経過をチェックしまくってました。
今日の走り22.9km 月間走行距離=43.3km。
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