「紙薪」を作る作業と走ることとは あまり関係ないだろうな? 12月30日

今年の夏が、くそ暑かったせいもあって、新聞紙で薪を作るという夏季における地道な作業を怠っていた。くそ暑い炎天下の屋上で、こつこつと時間をかけて、寒い冬に備えての作業なんてしたくなかったのが本音である。
だったら、秋にすればよかっただろうに、という貴方の指摘は素晴らしいが、いかんせん今年の秋は期間が短かったのである。だから、この薪作り作業をやる期間が少なかったのだ。(決して、さぼっていた訳ではない、ということが言いたい?)
以前からの読者の方はご存知の通り、我が家の暖房器具は、薪ストーブがメインである。(ちなみに、クーラーの類は一切無い) だから、薪ストーブの燃料となる「薪」集めが、冬前までの重要な作業となるのである。
エコを目指す我が身としては、「薪」の代替品として、近所の新築工事現場から「廃材」をもらってきたり(廃材自体を処理するのは有料なので、快く無料で分けていただける)、かつては山に入って倒れている木をチェーンソーで細かく切り出して運び込んだりしていたが、今年は我が家のベランダで使っていた材木が朽ちてきたので、外装の塗り替えと共に、全面的に取り替えたヤツを「薪」の代替品として使用することにしたわけである。
これらのベランダ廃材は、生木から数えると少なくとも15年は乾燥されていることになるので、良く燃えてくれるのだ。その「燃料」と併用して、新聞紙を材料とした「紙薪」が補助燃料として必要となったである。
http://www.sizennokaze.com/PRM-3439%20kamimakitukuriki.html
手順にもあるように、新聞紙20枚から紙薪を作成する作業は、かなりの労力を必要とする。それをお昼前から午後3時まで作業し続け、なんと19ブリックも造り上げた。(新聞紙の紙薪は、火種として活用できるので、一日一薪の消費量が最適)
う〜ん、こういう作業も、たまには楽しいな〜とどこかで呟かないと、薪の原料が集まらないから。
今日の走り4.6km(朝夕の愛犬の散歩ジョグ) 月間走行距離=192.8km。
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