湘南国際を走ることに対する葛藤について 1月15日

ぐっすり寝れば、脚の痛みを少しでも和らぐかも知れない、と思って、10時ごろまで寝てみた。昨日より少しは良くなったと思いたい、というココロの焦りは、もう無くなったけど。
しっかりと朝風呂に入って、ジャグジーで十分カラダをほぐしたりして、朝食メニューのブランチをとる。そんなに間を空けずに、ラーメンと肉まんを食して、LSDに出かけた。
来週に迫った湘南国際マラソンへの付け刃的な準備ランをする人は少なくなり、しっかりした走りの常連ランナーが目立つ。そんなに痛みを感じることなく走れたのは、最初の5キロまで。あとは、右脚の後ろ側の痛みを、騙し騙し走り続けてみた。
149分のLSD(最後は愛犬を散歩中の妻と遭遇してのランダウン)で、結果として21.5km。情けないけど、キロ7分くらいのLSDなら、42.195kmの完走はできる目処はついたかな。
でも、脚が故障しているのに、フルマラソンを完走しようとする判断は、ほんとうに自分にとっていいことなんだろうか? 答えは風の中なのかもしれない。
上着に、ユニクロヒートテックの長袖に、モンベルの最軽量ウィンドブレイカーを重ねて着たら、汗がたっぷり出た。本番の時も、ゆっくりペースで走るのならこれくらいでいいのかも。
今日の走り21.5km 月間走行距離=94.4km。

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