湘南藤沢市民マラソン と 東京マラソン組の打ち上げ 2月27日

一応、5時半起きで、おにぎり大を2個と牛筋と大根のキムチスープの朝食を済ませて、6時50分に自転車で出発。新江ノ島水族館の先の駐輪場で停めて、そこから江ノ島の会場までは徒歩で。江ノ島大橋の歩道は電車で来た人たちで満杯状態。
駐車場奥の荷物預け場へ脱いだ上下を入れたナップザックを預ける。発着が同じ場所なので、荷物を移動させる必要がないので、荷物をビニーズ袋に入れることもなく、単に荷物に荷札を付けるだけ。これは立派なエコだ。
7時50分にスタートラインに並びに行く。そのスタートラインに並ぶ順番にビックリ。先頭は、1キロを3分以内で走るランナーで。次いで3分15秒以内、3分30秒以内、3分45秒以内、4分以内、と小刻みに続いたが、それぞれのブロックに何人くらいいたのかはチェックできなかったけれど、まあ、高速ランナーはストレス無くスタートできたのではないかな。
ボクは「キロ6分以内」のかなり後方の位置で待機。スタート地点のMCでは、どうもチューブの前田氏が来ているらしい。なんやかやで40分以上も待たされたけど、日なただったので、長袖の黒いヒートテックの上に、すし善Tシャツを着たボクとしては、全然寒くない。(下はCW-Xのスパッツに、C3fitのゲイター、シューズは赤のアディゼロジャパン)
8時半にスタートになったらしいが、号砲も聞こえないくらい後方だったので、並んでいるランナーは微動だにせず(笑)なんとかスタートラインにきたら、前田氏がジャケット姿でいるのを発見。どうせ来たのなら立って手を振るだけじゃなく、1曲くらい歌えよ〜

スタート直後は渋滞したけど、最初の1kmをキロ5分49秒でなんとか走り、最初の5kmは28分33秒(平均キロ5分43秒)で。あ、ホームコースなので、この間に134号線脇の公衆トイレで小用。
沿道応援は、湘南国際マラソンの時ほど多くはないし、熱狂的ではないが、やっぱりランナーにとっては確実に「力」をもらえる。
そんなに長くない距離を往復するコースは、給水ポイントが一カ所で済むことがボランティア的にエコだな〜
中間の5kmを26分23秒(キロ5分17秒)で走れた。予想以上の走りができるじゃん。右脚の痛みも感じないし。だったら、ラストの5kmは、思いっきりビルドアップしてみようよ。と、キロ4分50秒台へシフトアップしてみた。
ちょうど、いいフォームで軽やかに走るライオン丸のようなヘアースタイルの女性ランナーがいいペースで走っていたので、彼女をペースメーカーにしてみた。うん、ペースは上がっているけど、走りやすい。
でもラスト2kmになって、もろ強烈な逆風状態。さすがにキロ5分一けた台まで落ちるが、なんとかそこで粘った。で、終盤の5kmは25分36秒(キロ5分07秒)までビルドアップできた!

 残りの1kmちょいはクールダウンに当てて、キロ5分40秒台でゴール!
なんだか、痛み無く走れて、おまけにプラン通りのビルドアップもできて、すっごい充実感がこみ上げてきた。痛みが出なかったのは、前日の治療院のおかげなのか、それともレースということでアドレナリンが出まくって単に感じなかっただけなのか。よくわからないけど、やっぱり、痛み無く走れるのはこんなにうれしいものなんだ〜と改めて感激する。

充実した気持ちで帰路につくと、鏑木セミナーで一緒だった仲間に遭遇。例の「ULTRA-TRAIL Mt.FUJI」のハーフである「STY(静岡to山梨)」にエントリーしたという。うう、走りたい! けどハセツネより20kmも長いトレイルを、夜通し走る覚悟は、現実的にまだできていないな〜
それよりもまず、野辺山征服が先決だろう。
と思いながら、家に着いたら、東京マラソンが最後のデッドヒートの最中だった。う〜ん、市民ランナーの端くれとして、多大なる歓びをもらえて感激!!
その感激を胸にして、東京で行われるMY☆STARの懇親会に出席するために上京。それにしてもこの2月から所属することになったこのMY☆STARというランニングチーム、総勢170余名なのに、東京マラソンを走るのに当選した人が55名という、驚異的な当選確率。
銀座某所で行われた懇親会(兼お疲れさま会)は、盛況に二次会に突入したのだった。
今日の走り16.3km 月間走行距離=134.3km。
まあ、右脚ハム上部を故障していたから、仕方ないか。痛み無くなったんだから3月は追い込むぞ〜
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