舞台「トップ・ガールズ」鑑賞 4月7日

本日11時に、５月に行われるBillboard Liveのファンクラブ先行予約受付がはじまる。11時からはじまる打ち合わせは、申し訳ないけれどもキャンセルさせてもらって、職場の席から電話をかけまくったけど、全く通じない。
ジャニス・イアンが来た時も、マリア・マルダー＆ダン・ヒックスが来た時も、発売開始から一週間くらい経ってからでも最前列がゲットできた経験が、徒になってしまったのか。
一時間程度経って、ようやく電話が繋がったけど「申し訳ございません。先行予約分は既に終了いたしました」だって。唖然！！
テレコでかけていた大阪分も終了したことを知らされる。小泉今日子人気、未だ衰えず。ということで、14日の敗者復活戦（一般発売開始）に賭けることにしよう。　ということで、14日は11時からチケットが取れるまで、放置しておいてください。
先行予約に失敗した気持ちを引きずって、渋谷のコクーンに向かった。
「トップ・ガールズ」は、1982年にロンドンで初演された、チャリル・チャーチルによって書かれた戯曲である。79年にサッチャーがイギリスの初女性首相になったのを受けて、女性の社会進出に焦点を当てて書かれた作品のように思われる。

ストリー構成もさることながら、出演する７名の女役者さんが、とってもいい。特に麻美れいには、脱帽！申し訳ないけど、宝塚のトップスターの実力のほど、今更ながら思い知りました。
そんな中で、我らがキョンちゃん、やってくれちゃいました。舞台で観るはじめてのキョンちゃんフリーズ！　セリフが出てこずに。。。ちょっと前のセリフから口にし始めてみるけど、やっぱり出てこない〜！
でもここからが、数々の修羅場をくぐり抜けてきたキョンちゃんの凄いところ。自ら、笑い出しちゃったのである。観客席から「がんばれ〜」の声援がとぶ中、なんとか取り繕って先に進んだけど。
いや〜こんな貴重なシーンが観れただけで、今日のソワレの鑑賞価値がありました。

鑑賞終了が21時半。それから早足でケニヤのリベルタンに到着したのが16分後。走り仲間MY☆STARの先輩が、連日訪問してくれることに大感謝。ランナーにはうれしい「ボリューム」と「美味しさ」があるので、まだの方は、ぜひ！
結局22時ちょい前から23時までの間に、生ビール、赤ワインのボトル、ハンパなくボリューミーなタルタルステーキ、山羊のチーズの焼きサラダをせわしなく美味しくいただいて、渋谷駅へ。
23時32分の地震のときは、品川から東海道線に乗った直後だったか、揺れには気づかなかった。
今日もランオフ。徹底的に治してやる。

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