昨日は渋谷で、今日は銀座〜 4月8日

次男・風から夕方メールが来ていた。銀座のお店がさっぱりだから、今日来てくれたら、かなりサービスできるよ、だって。
京都の「白子」筍も入っているらしいから、銀座の経済を回すためにも、行かなくっちゃ。
お店に入ったら、カウンターには、初老の紳士と、銀座の高級クラブのNO.1ホステスさんと同伴出勤するどこかの「先生」の3人だけ。
同伴出勤する直前に食事するお店は、同じ8丁目の「きく」が有名だが、矢部でもこのところ、ぽつぽつあるという。ふうん。さすがNO.1ホステスさん。(当然、お着物で、ドキっとするくらいめちゃキレイだった!)どんどん、同伴出勤に使ってください。
で、子持寒モロコ甘露煮、「初鰹の中でも皮に近い部分にしっかりと脂を蓄え赤身の部分からきれいな色の変化が見られる中トロみたいな「鰹」の断面が ピンクです!かるく塩をして皮を藁で燻してから炙ります。表面に脂がしみだしてぱちぱち火花が散ります。ちょっと大きめに包丁して「生姜醤油」か「辛し醤油」でお召し上がり頂きます。口に頬張り噛みしめていくと、「鰹」独特の酸味と香りそれと、なんとも癒えない燻製香が舌に、鼻にさらなるおいしさを後味として残します」と大将矢部さんから表現された初鰹、生とり貝の握り鮨、鱒の焼物、若筍煮ときて、最後に一人炊き筍御飯。
ここまで来たら、締めは牡蠣そば。好きなだけどうぞと添えられたのは、パクチーの盛り合わせ! う〜ん、さすが息子よ。父親の3大好きな食べ物である、筍、牡蠣、パクチーを見事に揃えおって。
二日連続して、息子の働く店で飲食する歓びを味わせてもらいました。しあわせ〜。
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