右脚痛との長期戦 4月13日

走らないということは、結構つらいことなんだな。
これが「走れない」という、ドクターストップがかかったりした悪い状態でのことなら、「仕方がないなー」となるわけだが。「走らない」というのは、自らの意志でもって、少しゆっくりでくらいなら走れると思われるのに「走らない」訳だから。
走ることはおろか、愛犬との散歩ジョグも禁じているのだった。
このおかげで? なんとなく、少しずつではあるけれど、右脚の痛みが和らいできている気がする。
この症状を、スポーツ医学も専攻としているエンゾさんに尋ねたら、痛みだけでなくしびれ系の症状があるのなら、椎間板ヘルニアも疑う必要があると言われてしまった。
かつてエンゾさんも苦しめられたヘルニアの症状を克服するためには、「ジロディ・箱根」を再読するといいという。ということでサイン本を引っぱり出してきて、通勤時間に再読中。
幸いにしてヘルニアでなければ、梨状筋症候群であろうはずなので、歩く等の適度な運動やストレッチ体操をしてくださいとのことだった。まあ、しょうがないから、もう少し様子を見ることにしよう。
5月初旬の駅伝は、3kmなら、最悪状態でもロキソニンで走れるだろう。

にほんブログ村 その他スポーツブログ ジョギング・マラソンへ
 ↑ 何かを感じてもらえたらクリックよろしくお願いします>