リベルタンで男食い 4月11日
ランナー仲間であり、地元茅ヶ崎で、かつては開高健が贔屓にしていた「すし善」の旦那と、渋谷で待ち合わせて、長男が働く「リベルタン」へ出向いた。
少なめの野菜の盛り合わせと、鶏レバーのムースと豚のリエットをこれも少量でお願いしたはずだが、例によってたっぷりの分量で登場。これだけで、十分に今晩の「野菜と肉」を摂取できているわけだが、これだけで終われるはずがない。
リーズナブルな自然派の赤ワインのボトルが、順調に空に近づいていく。ここで、肉の最終兵器「岩手産和牛ランプ肉のステーキアッシュ」をオーダー！
要するに目の前でミンチにした和牛肉を、巨大な塊のハンバーグステーキ状（中心部はレア、外側はかりっと）に、目の前で焼き上げる様が堪能できるのだ。これぞオープンキッチンの醍醐味！
今日の付け合わせは、細切りフレンチフライの山盛り（笑）。目玉焼き乗せ。ほんとに、がつんとくる男盛りをごちそうさま。
十分堪能して、渋谷から山手線〜東海道線経由で地元茅ヶ崎へ。昨年オープンしていて、気になっていたのに、二人とも訪問したことのなかった、立ち飲みワインの店に入ってみる。
客は我々二人だけだったけど、ハウスワイン一杯400円、ピザ一枚600円という、うれしい価格。夜２時までというので、東京での観劇後など、小腹が空いた時に利用機会が増えそうだ。
勝っちゃん、ありがとうございました。
今週もランオフにして、右脚の状態を見てみよう。鍛えるのはそれからでも、全く遅くないんだから。
