キョンちゃんライブの感想とか 8月20日

去る5月に行われたBillboard Live(東京、大阪、それぞれ2公演)だったが、恐らく招待客が多過ぎて、ファンクラブの会員の多くがチケットを購入できなかった旨の、抗議のメールがファンクラブに殺到したという。
そのために、ファンクラブ主催で急遽ライブの開催を決定したらしい。300くらいの小さいハコで、ファンクラブの参加希望者全員(+4人まで参加可能)が収容できるのか、という深い疑問を抱きながら、会場に向かった。
かつては映画館だったという会場は、映画館特有の深いクッションに座席に一つずつ飲物ホルダーが付いていて。好きなアルコールを飲みながら、ライブを楽しめる。いいじゃん。
開演定刻5分過ぎてバンドメンバーがぞろぞろとステージに登場。お、続いて(暗いうちに)キョンちゃんもさりげなく登場。う〜む、なんという、コスチューム。。。
小泉今日子はブギウギブギ」で開演し、「快盗ルビー」「華麗なる休暇」と続く。バンドの演奏は思ったよりタイトで小気味よく、キョンちゃんもちゃんと声が出ている。けど、なんだかBillboard Liveのセットリストと順番を入れ替えただけで、ほとんど同じだなぁ〜。
デビュー曲「わたしの16才」では当時からのファンのおじさんが「キョーコ!」と間の手の声援を飛ばす。手拍子もお約束通りだし。みんなこの人たち、ファンクラブの会員なんだ、やっぱり。
ボクの好きな、語るように歌う「大事な気持ち」も聴けたし、そのアルバムから「赤い金魚」も選んでくれたし、「二人」も歌ってくれたし。あれ?「やつらの足音のバラード」と「やさしい悪魔」を歌わない替わりに、あと何をやってくれたんだっけ?
アンコール後も着替えもなく、割とすぐ登場し、最後の「うちへ帰ろう」を歌って、すんなり終わっちゃった。MCもお気楽な感じでよかったんだけど、なんとなく消化不良なライブだったかな。
ライブ前に、久しぶりにキョンママとお話しした時に「最近、ほんとに老けちゃって〜」と悩みを打ち明けられちゃったり、飲物買う列に並んでいた時に、鈴木杏ちゃんに僭越にも声をかけちゃったりして、舞台裏では楽しかったし、キョンちゃんも来年もこういう歌手としてのイベントをやる宣言をしてくれたので、よしとしよう。
ライブ後、昔の小泉同盟の仲間とリベルタンに寄ったら、昨日その席にPのAちゃんとYちゃんが座ってたよ、とケニヤに教えてもらう。

久しぶりの生肉=タルタルステーキに、萌え〜

腹一杯のあとでも、キョンちゃんファンの女子は、デカプリンとチョコアイスのデザートをぺろり。そのあと最終電車目指して、ダッシュ! 備忘録=土曜の渋谷からの東急急行の最終は、11時45分より早く終わるので、注意!
今朝の早朝分は、昨日記述済み。
にほんブログ村 その他スポーツブログ ジョギング・マラソンへ
 ↑ 何かを感じてもらえたらクリックよろしくお願いします