ウルトラ完走40時間後のカラダの損傷具合 10月18日

完走直後は、まだまだ後少しなら走れるくらいの身体的余裕があった。普通に更衣室(体育館内)まで歩けたし、階段も昇り降りできた。
更衣室では、大腿部前部に両足2枚ずつCold Sheetを貼り、その上にスキンズリカバリーを履いて、ケアしておいた。
多くのランナーが、循環バスを降りるときに肩をいからせて、がくっがくっとロボットのように一歩ずつゆっくりとしか降りられないのを見て、同行者と一緒に、我々の脚は頑丈だね〜と話していたくらい。
ホテルに戻って、ソックスを脱ぎ、テーピングをはがすと、左右の薬指の下内側部分に小さな水ぶくれができていたので、すぐ水抜きをしておいた。
あとは、左足の甲が少し痛いし腫れているくらいかな。

だったけど、丸一日経ったら、大腿部前部の痛みは確実に増してきており、階段を下りるのに、手すりにつかまる必要が出てきた。あ〜やっぱり、きたか〜。あれだけ山練で、着地筋をぶっつぶして超回復したハズなのに。
でもゴール後40時間経った今、もう肩を上下させなくても階段を下りられるようになった。
あ、そうそう、こんな経験ははじめてなんだけど、左右の二の腕が筋肉痛のような痛みがある。長時間、腕を降り続けたからなんだろうか?

損傷具合がこれだけで済んでいるのは、L-グルタミンとVENEXのおかげなんだろうな〜 うん、うん。
今日はランオフ
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