来年の手帳をゲット！（ほぼ日からの結果的浮気） 11月11日

2005年から使い続けてきたのが、ほぼ日手帳。そろそろ来年のリフィルを買わなくちゃ〜と思っていた時に、さとなお氏のブログで、佐々木かをりさんのアクションプランナーを知る。
世の中の手帳には３種類あるとのこと。１つ目は、打ち合せやプレゼンの日時、食事会や学校行事、ゴルフやデートの約束など、「他人との約束」を忘れないようにと記録しておく手帳。つまり「備忘録」であり「「アポ帳」。
２つ目は、特に用途を決めずに持ち歩き、打ち合せのメモを書いたり、思いついたことを書いたり、食べたものの記録もできる「なんでもノート」。一日１ページになっている「日記帳」。
そして３つ目が、「自分を予約する手帳」。時間を有効に使うために、自分を予約していく、行動計画のための手帳で、時間という概念が中心に設計されている、という。
なーるほど。確かに、能率手帳とかほぼ日手帳等でも時間軸は表記してあったが、使い方は他人との約束を忘れないように記録する「アポ帳」だったなぁ。
でも、「自分を予約する」って、具体的にどういうことなんだろう？と思って、「自分を予約する手帳術」を読んでみた。

自分を予約する手帳術

いちいち納得できる指摘だった。特にボクは、来年の５月から、会社生活から解き放たれる訳で、自分自身の行動計画を立てて時間を有効に使っていきたい（っていうか、時間が余っちゃうかも知れない）んで、「これだっ！」と飛びついた。
まずは実物の感触を確かめなくっちゃと、丸の内丸善に行ったら、品揃えが本革（10,500円）中心だったので川崎Loftに移動して、検討していたユーロタイプのシナモン色（少しくらい水にぬらしても大丈夫。元気なイメージでつやのあるカバー）を購入した！
さて、これで11月28日からの自身の行動計画に、どんな違いが出るんだろうか？　楽しみだな〜！！
そういえば、お隣の辻堂駅北口の「テラスモール」が、2011年11月11日の11時にオープンした。映画館も109系が入ったし、スポーツ用品店にも、サプリとかあると、いいな〜。
今日もランオフ

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