昼過ぎから蕎麦屋でゴキゲン〜 7月6日

今日はランオフに決めていたので、明日のイベント(入社35周年記念の同期会)のために、駅前のATMまでお金引き出しと記帳。それから駅前のワインショップで自然派ワインを買おうとリュックを背負って行ったけど、ショップは13時開店だった。
仕方ないなあ〜と妻と言いながら、ちょっと遠くの蕎麦屋へ歩いて行っちゃうかと。その店へはウチからだと自転車で20分くらい。ま、駅まで歩いてきたから、あと30分くらい歩けば到着するはずだ、と思ったのが12時30分すぎ。
途中で雨がぱらついてきたけど、ちゃんと折畳み傘も持ってるし。せっかく時間かけて歩いて行ったのに、満席で入れなかったらどうしようかとも話し合ったけど、ま14時半ラストーダーだからそれまで待つか、近所のえぼしに入るかだな〜と。
別に次の約束とか、やらねばならないことが迫ってきているわけでもないので、実にのんびりとした判断が出来ちゃうのが、うれしいね、申し訳ないけど定年家族の特権みたいなもの。
ここの蕎麦屋さんは、実につまみ系が充実していて、時には和系以外のつまみまであったりして、それがかなり美味いので有名で。だから昼から飲む客は、13時過ぎに来て15時までねばるという。
ちょうど13時過ぎに到着したボクらは、まず生ビールを飲み干して、蛤の酒蒸し、トビウオの南蛮漬け、富山銘産昆布蒲鉾の板わさ(山葵の茎の醤油漬け付き)、オランダゴーダチーズの醤油漬け(細かく刻んである)、を、御前酒の9の夏バージョン、乾献一を一合ずつ、ちびちびいただく。(絶品の牛スジの煮込みは、残念ながらなかった)

ゴーダチーズがなぜか酒を呼ぶつまみで。店内が貸切状態になっても、お店の人たちは夜の仕込みをはじめてるから、ラストオーダーの14時半までは気兼ねなくオープンキッチンのカウンターで飲める。
14時半ちょい前に常連の女性の方が入店して、蕎麦をオーダーされたので、我々も海鼠腸と、秋田の白瀑をもう一合だけ注文してから、辛し蕎麦とつけカレー蕎麦を頼む。いや〜、いいなぁ、平日の昼間から飲むのって。
考えてみれば、無職なんだから、昼外食して飲んで、夜は家で質素に食べる〜なんていうこともできちゃうわけで。うん、もっと積極的に有意義な時間を楽しもう!
今日はランオフ (だけど万歩計は2万歩越え)

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