自分がエキストラ出演している映画を久しぶりに観にいく 6月21日

6月15日のラグビージャパンの歴史的な勝利の後、すし善に行ってから、ずーっと飲み続けている気がする。この勝利に比べれば、パシフィックネーションズカップのカナダ戦、アメリカ戦などは重みが違う。
しかしながら、今シーズンを3連勝で終える意味の重要さも、それはそれで解る。ウェールズ戦の勝利のイメージを持ったまま、カナダ戦をTV観戦したが、やっぱり連戦のテストマッチの負荷が、見た目にも解るほどのパフォーマンスの悪さ。
でも後半は見違えるような動きで、なんとか難敵を下す。よしよし。
21日の金曜日、茅ヶ崎北口のビルの会議室スペースで、キョンちゃんの「グーグーだって猫である」の上映があるというので、妻と観にいく。この映画は、エキストラ出演で初めて、ボクが役名をもらった映画だ。
キョンちゃん演じる漫画家先生の全集出版記念パーティで、仲間の漫画家『マイク曙」として立席パーティ会場でビールを飲みながら談笑しているシーンだ。改めて観てみると、結構映ってるじゃん。
それにしてもほんの5年くらい前の映画なのに、かなりストーリーを忘れていることにびっくり。これが老いっていうものなのかと、ちょっと唖然。妻もだったようで、安心したり心配したり。
ま、ボクがエキストラ出演している映画やTVドラマは、全部DVDで持ってるから、ちょいと安心なんだけどね。果たして死ぬ前に全部観れるかどうかは解らないけど、息子や孫たちが観てくれるとうれしいな。
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