頭にパンストをかぶる人?(40日目)

あー、いい天気だったなー。また、日光浴しちゃったしー。

きのう、あんなこと書いた手前、なおかつ、BBSにも書かれちゃった手前、引っ込みがつかなくなっちゃったんですけど・・・

日光浴しながら、「禁煙セラピー」読みました。

今まで、禁煙関連の本なんて、読んだことなかったのに、こんな反応はどうかと思うけど・・。

「へ、なに、これ?」・・・というのが、正直な感想。

あ、いや。 この本を読んで、読むだけで禁煙ができる! という内容に対して意義を申し立ててるのではなくて。

「へ、なに、これ、ぼくとほとんど同じじゃん」・・という感想だったのです。

ああ、そーか、一般の人は、こういう思考回路をとらないわけか・・・とか、非常に興味深かったし、これならだれでもタバコやめられそうかも、と感じたりはできたので、これから妻に読ませようとしているけど・・・。

でも、一方で、ほんとに、「これ」なのかなー、ぼくがタバコをキッパリやめられたのは・・という疑問に対する、しっくりいく回答は、ここにはなかった・・というのが正直なところ。

よって、昨日ぶち上げた企画は中止。
実は、タバコを一箱買ってきて、封切って、一本取り出して、目の前において、「禁煙セラピー」を読んでやろうかと。「本」が勝つか「タバコ」が勝つか?

それで、読み終わる前までに、その一本のタバコに手が伸びるかどうか・・・。でも、これは、もう戦う前に、「ぼく」が勝つってことが確信できたんで、あえてそんなバカ企画は中止にしました。すみません。

あ、バカ企画としたのは、「この本を読めば、ほんとに9割の人がタバコをやめられる」ということを確信した訳で。そんなことをバトル企画にすること自体、ばかげていると。
ま、信じない人は、読んでみてください。
要は、ポジティブ・シンキングっていうことだな、と勝手に結論づけちゃったけど。



そんなことよりも!
久々にウチのやつに馬鹿笑いされた話題をひとつ・・・。

ウチの会社のビルに、最近オフィス泥棒が頻繁に登場するようになり・・。
夜間の扉の施錠とか、土日の出退勤も、もっと厳密にチェックするように改善するらしい。

で、そのために「防犯ポスター」を作りたい、と。
ついては、そのポスターの「モデル」になってもらえないか、という依頼がきた。

「え、いいですけど・・・どういう役柄なんですか?」

「あ、言いにくいんですけど、犯人役です・・。」

「・・・ま、そうだろうとは思いましたけどね・・でも、ぼくの顔は全社に知れ渡ってると思いますよ。」

「ええ、だから選ばせてもらったんです。あやしい風貌が全社的に知られている人じゃないと「しゃれ」にならないですから。」

ふうん。そうですか・・・。(←理解できるが納得しかねる)

月曜日に撮影するので、「犯人らしい私服」を2〜3着持ってきてください、だって。(上半身用のみということは、アップになるっていうことだな)

しかし、犯人らしい服って、どんなの??

コンビニ強盗じゃないから、顔にパンストは ないだろうし・・・