ちょっと考えたこと(あと3日)

◆体重計考
健康診断のとき、体重計に乗った。
な、なんと・・64.2kg!

しかも、長袖のオックスフォードシャツ、
ポケットには財布やら小銭入れやらが
入った綿パンを身につけたままの状態で。

それらを差し引くと、約63.5kgの、
高校時代からのベスト体重じゃないかっ!

よーするに、家の体重計が、2kg以上も
重い結果を表示し続けていたということ??

それとも、会社の体重計が、予め衣服分を
差し引いた表示になっているのか・・・

・・問い合わせたら、ちぇっ
あらかじめ、1kg引いているって。

でもでも、そーいうことは、衣服を着た状態で
65.2kgだったということであり、
家で計るすっぽんぽん体重表示と同じじゃん!

えー、家に帰ってから、会社での体重計測時に
身につけていた衣類の重量は1.2kgだと判明。

ということは、きょうの坊主の朝食抜き時の
体重は、64.0kgであったということ。

ぜーんぜん、太め残りじゃないじゃーん!

結論。家の体重計、買い替えなくちゃ。むきー。
(ウチの体重計は、+1.6kgの体重を
  表示しつづけていたってこと)

おかしい、おかしい、と思ってたんだー。

妻に話したら、「なーんだ、やっぱ、そうよねー」と
途端にゲンキになったけど、再計算して、
やっぱり大台を突破してたらしく・・・
無口になった・・・。

でも、ビールは、しっかり飲んでいる・・・。


◆禁煙の発端再考

思えば約3ヶ月前・・・

「彼女のすっぴん写真をゲットするために、
自分の未来の喫煙生活のすべてを手放した」

・・・のが、禁煙生活の始まりであり、
この禁煙日記のはじまりでもあったわけである。

それほど、彼女の素顔の写真が欲しかったのは、
彼女にソバカスがあるということを、
ひょんなことで、知っちゃったからである。

逆に言えば、そのことを、そんな大事なことを
その時まで知らなかった・・・ということが
とてつもなくショックであったわけで。


ハスキーヴォイス・フェチであると同時に、
ぼくは、大のそばかすフェチでもある。

魅力的なソバカスを化粧で隠すなんて、
そんなバカげたことを何でやってるんだ、
少なくともぼくには、そばかすが
ハッキリ映っている写真を、即刻
見せるべきである・・・などと、
彼女に迫ったのであるが、彼女は、

「ばーか。イヤよ」とつれない返事・・・・。


・・・で、その写真を、今見ながら
打ってるんだけど・・・。

この写真は、「ぼくの未来の喫煙生活」を
犠牲にして得たものではなく・・・

この写真も、「素晴らしい禁煙生活」も
両方一緒に手にしちゃったんだ、と
今では、しみじみ そう感じられるわけで・・。

ありがとう、と禁煙のキミに感謝してるわけです。

あ、行かなくちゃ、会社に。あせあせ・・

今朝の計測>
 体重 65.6−1.6=64.0  体脂肪率 14