風花と結婚披露宴・考(あと2日)

漂白剤の臭い。
・・・チェックするの、忘れた・・・。


8月24日に新発売した「風花」のDVDが、
よーやく入荷したという。

新発売当日に注文したのに、なんで
こんなにかかるんだよっ というのは
ちょっとおいておいて、気を静めて購入した。
立派な、おとななんだし。

「風花」は、相米慎二監督、小泉今日子×浅野忠信主演の
今年の1月に、ミニシアターで封切られた映画である。

妻と生活習慣病予防健診を受けた後で、観ようと、
前売り券持って、映画館へ行ったんだけど・・・

バリウム飲んだ時の筋肉ショウカン剤?の注射が
効いたらしく、二人とも、肝腎な場面の記憶が
とんじゃっていたのだった・・・。

キョンちゃんを観たい気持ちが、注射に負けた・・
と、すっごく口惜しかった・・・・。

サウンドトラックCDを聴いても、
「あ、このセリフのシーン、覚えてない」・・・
と、すっごく腹立たしかった・・・・。

で、ようやく、通して全部観れた。

よかったぁーー・・・。

最後付近の、風花が舞う中での
キョンちゃんの踊りのシーン・・・
ナニコレ・・というくらい、やっぱり、
異様に 凄かった・・・・

坊主が酔っ払って記憶飛ばした時に踊るのは、
このシーンが原点なのかもしれない・・・
・・と、思えるくらいの異様な動き・・・

自分で打ってても、意味がよくわからないが・・。

ははは。
酒で記憶を飛ばした経験のない人は、わかるまい。
やーい、やーい。
ね、蛍姐御ならわかるでしょ。経験者だし。


はっ、あと2回しかないのに、こんなアホなこと
打ち込んでていいのかなーと、一瞬思ったが、
うん、これでいいのだ、と自分を納得させた。


あ、そうそう。
京たんの日記を読んでて、自分らの結婚式のこと想い出した。

人生のうちで、確実に自分が主役になれる「日」だから、
そりゃ、もう、演出は全部自分でやったなー。

式場の担当者は、「前例がありません」「できません」を
繰り返すのみだったが、「こういう経験が、おタクの
ノウハウとなって、財産となっていくんだから」と、
根気よく説得し、ほぼ思い通りの式ができた。

その式場は、残念ながら、まもなくつぶれたけど。
ははは。

その結婚披露宴のBGMを思い出せるものだけ紹介すると・・

最初の入場=火の鳥(YES)
 当然、会場を真っ暗にして、LIVEバージョンの観客の歓声とともに。

最初の退場=When I`m 64 (Beatles
 ここでは新郎新婦同時退場して、2分で両者お色直しして再登場!
 という演出。

お色直し後の入場=イノキ・ボンバイエ(アントニオ猪木の入場曲)
 ほんとは、屏風の後ろとかで、早変わりをやりたかったけど、
 屏風の賃貸料が高かった。

宴会中=ハナ肇とクレージーキャッツ・ヒットメドレー

・・・ああ、22年前がなつかしー・・。

あ、またしてもこんな時間に。

今朝の計測>
 体重 65.6−1.6=64.0  体脂肪率 14

行ってきまーす。